発症1年
かみさんの関節リウマチが発症して、1年になりました。
まあ、11月末に発症した風邪が発端だったと思いますが、何かどうしようも無い状態になったのが正月だったので発症1年なのでしょう。
思い返せばずっと変な空咳が1年くらい耳に付いていましたから、その時からおかしかったのだろうと思います。
今なんか全然、そんな咳もしていませんからあれも症状の一つだと考えています。
3月に入院して、プレドニンとメトレートを服用するようになりました。
5月には、生化学製剤インフリキシマブを点滴するようになりました。
今は痛風のような軽い痛みがあるようですが、普段の生活には支障なくなったようです。
インフリキシマブって、免疫を抑える効果がある反面、人体の細胞の更新されない効果があると素人的には認識しています。
これをずっと投与していて副作用が出ないのだろうか?
まあ、将来のリスクを引き換えに今の生活を手に入れていると認識しています。
過度の期待はしていません。リバウンドが発生すると覚悟しています。
間質性肺炎と診断された時に、これはもうアカンかもしれないなと覚悟した時に比べては平穏な年末になりました。
来年1年はどんな年になるのかなあ?とは思っています。
何が有っても動じないで生きるしかないようです。
今年の最後の最後に、プレドニンが5mgに減薬されました。
薬に頼らないようになれるのかなあ?
悪くなった時間をかけて治すしかないのでしょうけど。
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