ツイッターにいたある人がお亡くなりになった
ツイッターやってます。複数のアカウントでやっています。
メインのアカウントではない方のアカウントで見ていたフォロワーさんの様子が半年前からおかしくなってきた。
若い子なので、まあ軽いというのかイケイケどんどんというのかそんな雰囲気の子に影が見えてきた。
どうやら正月明けに、体調が悪く熱が一ヶ月くらい下がらなかったようで、病院に行ってもよくわからないそんな状態になってから様子が変わった。
そしてどうもどうしようもない病気が発覚して、お盆が終わった先日お亡くなりになってしまったみたい。
闘病生活は約半年というところなのか・・・
精気のない言葉の隅っこに、なんともいえない無念な気持ちが散りばめられていて、会ったことはないがとても考えさせられてしまった。
確かに、もう正月明けの不明熱の時点で手に負えない状態に入っていたのかもしれないが、なんとかならなかったのかと思ってしまったのである。
うちにも、6年前の正月明けに急におかしくなった、かみさんがいて、正直あんまり明るい話にはならないかもしれないと覚悟したことがある。
余命とかそういうものを意識するほどではないが、一生付き合っていかない予後の悪い病気になったとは思った。
いい薬があるからと6年間治療し続けており、普段の生活、自転車にも乗るし、家事もやれるし、そんな日々を送れるようにはなっている。
ただ、たまに手を見ていると「細かく震えてる」、それがやっぱり気になってしまい、調子が悪いのだろうと見えてしまう。
お盆休み中に定期の点滴の日がやってきた。
車を借りて病院まで送ってきた。
薬が効いているうちは大丈夫、その後のことはあまり考えたくはない。
この記事へのコメント